あれこれパーツを注文(2019.04)
先月、栃木出張のため普段以上にクレカを使用してて買い控えしていましたが、クレカの請求期間が切り替わったので、ぽちぽちとパーツを注文。 まあ国内流通していないパーツを買いたかったので、海外系のECサイト主体となってますがw
頼んだものの一部をご紹介。
Seeed Studio Bazaar
Wio Extension - RTC
昨年の Maker Faire Tokyo 2018 の Seeed さんブースにて参考出品されていた、Wio LTE などの Wio シリーズで利用できる RTC モジュールです。 今年の SORACOM UG 農業活用コミュニティにて、AC100V のない環境での IoT デバイスの運用ネタがひとつあるため、検証用にぽちっとしました。
ReButton
Azure IoT Central や Azure IoT Hub に対応したボタンモジュールです。 あの LTE-M なボタンと違って Wi-Fi オンリーですが、Azure 対応のデバイスってレアですよねぇ。 LogicApps のトリガーにできるかな?
ロボショップ
Witty Pi mini
こちらは Raspberry Pi シリーズ用の RTC & 電源管理Hatです。 屋外設置ネタは Wio LTE をベースに考えていますが、も少し複雑なことするなら Raspberry Pi A+ とか Zero のような省電力な Pi で運用するのもありかな?ということで、RTC & 電源管理 Hat を探していました。
mini はコンデンサに充電して時刻を保持しますが、リチウムコイン電池で保持するタイプの Witty Pi 2 も同じくロボショップさんで購入可能です。
本当なら、メカとラックスさんの slee-Pi を使えるとよいのですが・・・お値段がね・・・ DC 6~24V電源対応ってのは、蓄電池とつなげるのも楽ですし。
Mouser Electronics, Inc.
ESP-WROVER-KIT
AWS Partner Device Catalog | Discover IoT Hardware
秋月とかで購入できる DevKit-C でもよいかな?と先週までは考えていたのですが・・・
RTOS の知識を学ぼうと思ったらタスクの切替とかやりたいなー⇒切替イベントどうしよう?⇒ボタンとかで外部割り込みかけてタスクを切り替えたい⇒結果がすぐ見えるといいなー⇒おっしゃモニターついてるでー
とか考えている内に WROVER-KIT 買う方が早そうだな、と思ったのです。
DevKit-C はそのあたり理解している人が気軽に触ったり、動かしたりするにはいいのかなと。 ただ触ったことない人がボタン結線したりなんなりって、絶対トラブルになるんですよね。 私も過去 IoT なハンズオンで超音波センサーをこんがり焼いてしまいましたしw
ESP32-PICO-KIT
日本国内ではあまり知られていません?が、これも Amazon FreeRTOS 認証デバイスボードです。
AWS Partner Device Catalog | Discover IoT Hardware
単純に6千円超えると送料無料になるってあったので、その足しにしたのですがw こっちは技適OKなのか確認してなかった・・・まあダメなら放置かな。